2013年 02月 16日
三軒茶屋中央劇場、最後の夜
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その最後の上映、『天地明察』を鑑賞してきました。
三茶のシンボルのひとつとして町の人々に愛されてきたんだなぁ、と、
たくさんのひとたちを見て改めて感慨深くなったり。
「え、これ、券売機、必要かな?」みたいな入り口はもう思い出の中。
町の映画館が、最新作じゃなくても、素晴らしい作品を上映していて、
そうゆうところが愛すべき「三茶らしさ」だと思っていたので、残念ですとても。
「こんなことになるならもっと行ったのに。」そう思った人も少なくないはず。
僕もそうです。町のシンボルを支えることができなかった悔しさも後の祭りで。
なくなってから気付いたのではもう遅い、思い知らされては忘れての繰り返し。
改めて思ったのが、映画じゃなくても、ひとでもモノでも場所でも、
自分の「好き」をちゃんと大切に、お金と時間をそのために使おう、と。
周り回ってそれが自分が自分らしくあることに繋り、人生がファンキーになるわけで。
ま、長くなりましたが、簡潔に何が書きたいかっていうと、
jam caféでいっぱいお金と時間を使ってくださいね!よろしく!ってことですがw、
その分私たちもよりよいフードとドリンク、空間と時間、を提供できるように、
手を抜かず、向上心を持ってこれからも営業いたします!
たくさんある選択肢の中からjam caféを選んでご来店いただいているみなさま、
いつも本当にありがとうございます。ひとつひとつ伝わっています。
みなさんと一緒にこれからも楽しい三茶の町を作っていけると思うとワクワクします。
60年といえば、最近はGARDENでハッスルしているマダムが生誕60年を迎えますw
ということで、jam caféではマダムK還暦パーティを開催予定です。
3月某日@jam café、また告知します!
「最近マダム見てないな」という方々も、
「マダムって誰だよ?」(ただの初老の母親ですw)という方々も、
みなさまの笑顔をお待ちしております!!!遊びましょう!!!
サキの兄、こと、太樹でした(カウンターで管を巻きがち)。